うなぎ漁

各うなぎ漁の紹介

必要品	仕掛け、川舟、エサ
方法	仕掛けの準備に時間がかかります。うなぎの餌は川えびやハヤンボ、かんたろうが多いです。テグスに針を均等につけ、エサを一針ずつ付けます。夕方に川舟を走らせ、仕掛けを川幅に張りながら仕掛けます。次の日の朝、引き揚げてうなぎを獲ります。

方法
必要品	ころばし、エサ

必要品	釣竿、ヘッドライト、エサ
方法	増水した夜、かんたろうやミミズを餌にして、釣ります。うなぎは、平水時はあまり動きませんが、増水時は川の中が荒れて混乱し、お腹を空かせた状態です。濁水の中、エサのにおいに食いつき釣れるのです。

必要品	網、石
方法	狭くて暗い穴に隠れ家を作るうなぎの習性を利用した伝統漁です。大潮の干潮時に、川中に直径2mほどの大きさで石を積み上げて小山を造ります。これがいしぐろです。このいしぐろをしばらく放置して、干潮時にいしぐろの周りを網で囲い、うなぎを逃がさないようにしてからいしぐろを崩し、うなぎを捕まえます。

必要品

網、石

方法

狭くて暗い穴に隠れ家を作るうなぎの習性を利用した伝統漁です。大潮の干潮時に、川中に直径2mほどの大きさで石を積み上げて小山を造ります。これがいしぐろです。このいしぐろをしばらく放置して、干潮時にいしぐろの周りを網で囲い、うなぎを逃がさないようにしてからいしぐろを崩し、うなぎを捕まえます。