四万十では
「あい」と呼ばれる
天然の女王
これを食べねば、始まらねえ

香り高く、脂ものった鮎。
漁師から直接、氷締めで市場へ持ち込まれ、鮮度の良いままマイナス30度で急速冷凍します。さっきまで泳いでいた鮮度がそのままに保たれます。
天然の鮎は、美しい黄色の斑もんが胸鰭の上方にあり、体の色も全体に黄色味をおびています。厳しい瀬の縄張りを動き回るので引き締まっていて肩のあたりがせりあがっています。
塩だけで焼きあげると、鮎本来の食味と風味が一層際立ちます。
鮎
四万十川天然鮎 冷凍:釣

6000~8000円/kg
*時期によって価格が変動する
時期:通年(6~10月が漁期)
保管:冷凍の場合は約1年、解凍したらすぐ調理してください。
*写真は約1㌔の鮎です。
釣鮎は、友釣で獲った鮎です。一本ずつ、しめられているので非常にきれいな鮎です。
友釣のため、魚体に針がかかった跡がありますがご了承ください。
ご贈答、飲食店向けをおすすめしています。
四万十川天然鮎 冷凍:網

4000~6000円/kg
*時期によって価格が変動する
時期:通年(6~10月が漁期)
保管:冷凍の場合は約1年、解凍したらすぐ調理してください。
*写真は約1㌔の鮎です。
網鮎は火振り漁、投網など網を使って獲った鮎です。一度にたくさん獲れる漁法なので、釣鮎よりしめ方が弱い可能性があります。
家庭向けがおすすめです。
鮎の塩焼き

大きさによって600~1000円/尾
時期:通年
価格:大きさによって600~1000円/尾
保管:製造から1年冷凍保存で保管できます。
鮎市場の名物、四万十川天然鮎の塩焼きがお家で食べられます。
炭火で焼いた鮎を、一尾ずつ真空パックし、冷凍しています。
ご自宅の電子レンジで1分ほど温めて、お召し上がりいただけます。
四万十川天然鮎の丸干し

4尾入り1600円~
*大きさによって値段が異なります。
時期:通年
保管:冷凍保存にて1年
四万十川の漁師直伝!
鮎を丸のまま日干しにしました。
数日間、四万十川の風に吹かれて干された鮎。
頭からしっぽまで美味しくお召し上がりいただけます。
内臓も入っているので、鮎独特な苦味が美味しい一品です。
丸干しの食べ方.pdf
四万十川天然鮎の燻製(栗・柚子チップ)

柚子・栗チップの各2種類
1尾500~700円、
2尾入り900~1000円、
4尾入り2000円
時期:通年
保管:冷蔵保管で約半年
四万十川の天然鮎を栗や柚子の木をチップにし、燻しました。
四万十川の漁師は、栗や柚子を育てている人が多く、川沿いには畑が広がる。
漁師が獲った鮎を、漁師が育てた栗・柚子の木で燻すと非常に良い香りで、お酒によく合う。
四万十川の景色を思い浮かべながら、ご賞味ください。
燻製の食べ方.pdf
焼鮎

1連5尾3000円~
*大きさによって異なります。1尾売りも可能です。
時期:通年(製作は11月から2月頃まで)
保管:風通しの良いところで常温保存。湿度が高い場所では、冷蔵保存。
焼鮎は、冷蔵庫のない時代からの鮎の保存方法です。
昔の漁師たちは、冷たい風が吹き乾燥してくる秋になると
いろりやドラム缶で焼鮎を作り、軒下に風干しをしていました。
秋冬の風物詩です。
炭火でじっくり何十時間も焼きあげるので手間がかかります。
今では、できる人も少なくなってしまいました。
鮎出汁として地元の年越しやお正月などで使われる焼鮎。
そのまま炙って醤油で食べたり、甘露煮にしても美味しいです。
一度ご賞味ください。
焼鮎の栞.pdf
四万十川天然鮎の風干し(干物)

3尾入り1000円
時期:通年
保管:冷凍保存にて1年
小さめの鮎を開いて、塩漬けし、一夜干しにしました。
コンロでこんがり焼くと、頭からすべて食べられます。
朝食にピッタリで、お茶漬けにしても美味しいです。
干物の食べ方.pdf