天然を売る

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出荷できる魚種

 
出荷できる魚は「四万十川水系」で獲れた
  • うなぎ
  • つがに(モクズガニ)
  • 川えび
  • なまず
  • すっぽん
四万十川の遊漁券・漁業権を持って、違反なく漁を行ったもの。
遊漁券・漁業権を買わずに漁を行うことは違法となり罰金刑罰の対象となります。
 

①鮎

漁法:釣り、網、火振り、シャクリなど様々で漁法に制限はありません。漁法によっては特別な許可が必要です。
鮎は、漁期内に氷締めなどしてその日のうちに出荷いただきたいです。
次の日に持ち越した場合は、出荷時に状態を見て判断させていただきます。
活鮎も受け取り可能ですが、初めて活鮎を出荷する場合は事前にご連絡ください。
 

②うなぎ

漁法:コロバシ、延縄、釣りなど様々で漁法に制限はありません。
鰻は漁期内(4月1日~9月30日)に活きているもののみ出荷可能。死んでいるものは受け取りません。
21㎝以下の採捕は禁止となっています。
 

③川えび

漁法:コロバシ、エビたまなど様々で漁法に制限はありません。ただし、籠・筒などは1人70本以内を限度としています。
テナガエビは漁期内(4月1日~8月31日)に活きているもののみ出荷可能。死んでいるもの受け取りません。
 

④つがに(モクズガニ)

漁法:籠など漁法に制限はありません。ただし、籠はその年の許可証を取得し5個以内です。
ツガニは漁期内(8月1日~10月31日)に活きているもののみ出荷可能。死んでいるものは受け取りません。
また、小さすぎるツガニは資源保護の観点から受け取れない場合があります。
漁期は一度に大量の入荷が多く、水槽の許容量を超えた場合は受け取りを中断する場合があります。
 

⑤駆除対象魚種

ナマズ、スッポンは駆除対象魚です。
鰻、カニなどの漁で漁獲した場合は買取可能です。
活きているもののみ受け取ります。死んでいるものは受け取りません。
 


鮎市場での売り方手順

①川魚を獲る

腕の見せどころ!!たくさん獲る!!

川魚は獲ってからできるだけ活かした状態を維持してください。
鮎は氷締めをして当日中(17:00まで)にお願いします。
鮎市場では氷も販売しております。角氷、バラ氷。

②川魚を鮎市場まで持ってくる

売る魚をより分けて、さあ鮎市場へ行こう!

鮎市場は道の駅「よって西土佐」に併設しています。
正面玄関ではなく、裏側のシャッター入口より入って声をかけてください。
くれぐれも17時までに持ってきてください!鮎市場のおばちゃん達に怒られる。
朝は8時半からです。

③鮎市場で受取を行う

受けとってほしい魚を鮎市場に持ち込みましょう!

裏口に車を停めて、受け取ってほしい川魚を持ちこみます。
カゴやクーラーボックスを洗うこともできます。

④魚種別に重量を計測する

魚種別、サイズ別に受取ます。

スタッフが重量を計測して、伝票に名前と数量を記入します。
初めての方は、遊漁券を見せてください。
何度も来てる方、何度も名前を聞いてすいません・・・
その後、伝票を必ずもらってください。

⑤支払い

即払いか、後日払いか。

「受取伝票」を受取り、後日の支払いを行います。
その際は、「受取伝票」で確認を行いますので、必ず持参してください。
基本的には後日の支払ですが、遠方の方や支払をすぐしてほしい方は即払いも可能です。
伝票を受け取る際に、「即払い」とお伝えください。
また、価格が決定してない場合があるので、即払いと後日払いで金額が異なる場合があります。
漁獲量や時期によって価格の変動が大きいのでご了承ください。