独特の深い味わい
秋の最高級
天然食材
モクズガニ 地元では「つがに」

ツガニもここ数年で激減しています。昔は 4月になると行列を作り小川を上るツガニもみられたものです。山芋の花が咲く 10月が旬です。
独特の風味は濃厚で珍味。地元では、ゆで汁を使ってうどんや素麺の出汁に使います。ツイモとも相性が良く四万十では「いもたき」にツガニがなければ始まりません。
塩ゆで、甘辛煮付け、つみれ汁や山芋と混ぜて食べるなど、地元では様々にアレンジされます。
ダムや自然環境の変化でツガニが獲れなくなったという河川は全国に増えてきています。 四万十川ほどの大きさで自然環境が四万十川天然だからこその美味しさをぜひご賞味ください。
つがに
四万十川天然つがに 冷凍

2000円/kg (約10杯)の量り売り
1杯から購入可能。
時期:通年(在庫がなくなり次第終了)
保管:冷凍にて保管。解凍後はすぐに調理してください。
1尾ずつ生きたまま氷でしめて、仮死状態にし真空パックしています。
冷凍だと約1年保管可能。
四万十川天然つがに 活

2000円/kg(約10匹)の量り売り
1匹から購入可能。
時期:8月~11月(ツガニの在庫がなくなるまで)
保管:涼しい場所にて保管。冷蔵庫で数日生き延びます。
*ツガニは死ぬと非常に劣化が早く、刺激臭を発します。知らないうちに、逃げることがありますので取り扱いには十分ご注ください。
漁師から生きたまま入荷し、鮎市場の水槽で飼っています。大小、雌雄様々で、雌の大きいものが人気です。
8月の漁解禁から大きいツガニが多く入荷し、10月後半あたりからミソの多いツガニが増えてきます。
がねスープ

大800円/袋(300g入り)
小500円/袋(150g入り)
時期:通年(在庫がなくなり次第終了、活ツガニが必要なため8月~11月に作成します。)
保管:冷凍保存のみ可能。常温、冷蔵保存はできません。解凍後すぐに調理してください。
ツガニを活きたまま石臼で潰し、水と混ぜ、丁寧に濾して出来上がった非常に濃厚なツガニの出汁です。
全て手作りで、何も加えていないツガニ100%です。
非常に濃厚なので、2倍に水で薄めるか、カツオ昆布出汁などでのばしてください。
2番出汁としてお汁や炊き込みご飯など様々な料理に使用できます。